愛知銀行を使っているときに、出先などで「口座番号」を人に伝えたり、記載することがあると思います。
そんな時、愛知銀行の手帳を常に持ち歩いている人は少ないでしょう。電話相手に伝える必要があったりする場合も、ゴソゴソ手帳を探し回るのは失礼にあたります。
そんなとき、いつも財布に入っている「愛知銀行ATMのキャッシュカード」から、振込などに必要な「口座情報(口座番号・店番号)」を確認することができます。
この記事では「愛知銀行のキャッシュカードから口座情報(口座番号・店番号)を確認する方法」を調べてまとめました。

愛知銀行:キャッシュカードから口座情報(口座番号・店番号)を確認する方法
ポイント
- 愛知銀行の口座情報は「口座番号と店番号」
- 親切にキャッシュカードに全部記載されてます
- 最初の4ケタ「0542」は愛知銀行のコード、1ケタのは種別

愛知銀行のICキャッシュカード
あなたが愛知銀行の「口座情報」を調べているとしたら、おそらく「振込」などに必要な情報だからでしょう。
口座情報というのは「口座番号」と銀行口座を作った愛知銀行の支店番号「店番号」の2つになります。基本的に金融機関からお金を振込むときは名前と銀行名、口座番号、店番号の3つが必要になります。
愛知銀行の口座情報は「口座番号と店番号」
愛知銀行の口座情報は、銀行の手帳やATMで使うキャッシュカードを見ると一発でわかります。
口座番号は「7ケタ」の数字です。店番号は「3ケタ」の数字です。愛知銀行の支店のすべてにこの店番号がふられています。
参考愛知銀行|店舗・支店番号一覧親切にキャッシュカードにデータが揃っている
つまりキャッシュカードには口座に振り込むときに必要な情報が揃っているというわけですね。
急に愛知銀行の口座情報が必要になっても、この豆知識を知っていたら慌てないで安心です。
愛知銀行のキャッシュカードに必要な情報が全て揃っているのですから。
最初の4ケタ「0542」は愛知銀行のコード、1ケタのは種別
ちなみに最初の4桁の数字は、金融機関ごとに割り振られている「統一金融機関コード」です。
都市銀行や地方銀行など垣根なく、割り振られている。
また1桁の数字は種別で、1は普通口座を示している。
口座情報を教えようとしている人は詐欺じゃない?
これで安心して「口座情報」をすぐ確認できる・・・と、ちょっとまってください。
その口座情報を確認した理由はもしかして、知らない誰かに口座情報を教えるつもりだったわけではありませんか。
実は愛知銀行の行員(スタッフ)を装った詐欺の手口があります!
手口としては、キャッシュカードをだまし取り、不正に口座から現金を引き出したり、なりすまし、オレオレ詐欺のような金融犯罪です。
第三者に口座情報を教えることはないようにしましょう。
まとめ
- 愛知銀行の口座情報は「口座番号と店番号」
- 最初の4ケタ「0542」は愛知銀行のコード、1ケタのは種別
- 口座情報を教えようとしている人は詐欺じゃない?