百十四銀行(114銀行)に突然振込みをしてもらう必要があり、口座番号の確認をしたい!急ぎで口座番号を間違えないで伝えたい。
そんな状況ありますよね。
できるだけ早く知りたいけれど、百十四銀行の通帳は手元にないし、自分の口座番号なんて知っている人なんていません。
そんな時、百十四銀行のATMで使う「キャッシュカードから口座番号・口座情報を確認できる方法」がありますので調べてまとめました。

百十四銀行の口座番号をキャッシュカードから知る方法
ポイント
- 百十四銀行の「口座番号」とは
- キャッシュカードの番号の意味とは
- キャッシュカードから口座情報を確認
百十四銀行の口座番号とは/仕組み
口座番号とは「銀行口座の7ケタの数字」のことです。
キャッシュカードにはハイフンで繋がれた13ケタの数字の表示がありますよね。この数字のなかに「百十四銀行の口座番号」が含まれています。
先頭の3ケタ「173」は百十四銀行を表す金融機関コードで、次の3ケタが「店番号」になります。
後半の7桁が百十四銀行の口座番号になります。
口座番号だけだとお金を振込できない?
口座番号だけだと実はお金を振込むことができません。
その百十四銀行の銀行口座を、どこの支店に置いているか、という情報も必要になります。
どこの支店で口座をつくったか、によって変わるのですが、これを「店番号」といいます。
キャッシュカードの番号の意味とは
そのため百十四銀行のキャッシュカードにかかれている13ケタの数字が「173101-1234567」だった場合の口座情報を確認してみます。
「173」は百十四銀行を表す金融機関コード、「101」は百十四銀行本店営業部を表す支店コード、後半「1234567」が口座番号になります。
キャッシュカードから口座情報を確認
以上のようにキャッシュカードから「店番号」の確認ができます。
- 201→高松支店
- 229→国分寺支店
- 471→岡山支店
- 253→三本松支店
- 219→太田支店
ほかにも店番号がどこの支店なのか?というのは公式サイトで確認ができます。公式サイト百十四銀行の支店番号を調べる
メモ
百十四銀行の銀行キャラクターである「バーバパパ」と仲間たちが2018年4月に特別にことでんで「ラッピング電車」で走行したのは記憶に新しいですよね。
まとめ
- 百十四銀行の「口座情報」は店番号と口座番号の13ケタの数字
- キャッシュカードの番号は、金融機関コード、店番号、口座番号の順に並んでいる
- キャッシュカードから口座情報を確認できる
百十四銀行に電話しても営業時間外だと、なかなか欲しい情報を聞くことができません。
口座情報が必要になって、手元に通帳が無い時は、銀行のATMで使うキャッシュカードで「口座情報」がわかるようになってるのですが、13ケタの数字のどれが口座情報なのかは、百十四銀行キャッシュカードの数字の見方を理解していないとわからないですよね。
今後はぜひ口座情報の確認にキャッシュカードも使ってみて下さい。